コマンド逆引き

シェルスクリプト

現在のファイルの絶対パスを取得する

CUR_DIR=$(cd $(dirname $0) && pwd)

参考URL:
http://blog.hansode.org/archives/51481467.html

コマンド

インストールされたRPMパッケージのディレクトリを調べる

rpm -ql bind

エイリアスを一時的に無効にするには

コマンドの先頭に「\」(バックスラッシュ、半角の円マーク)を付けるといい。 
$ \cp hoge hoge2

参考:エイリアスを一時的に無効にするには

Shell毎のコマンド対応表

動作bashcsh
カーソルの右の文字を消すDeleteCtrl+D
行頭へ移動HomeCtrl+A
行末へ移動EndCtrl+E
補完候補を出すTabCtrl+D

現在のシェルを確認

echo $SHELL

現在のプログラムから抜ける

Ctrl+Dを押す

現在のディレクトリ以下のファイルの個数を数える

find ./ -path '*.jpg'| wc -l
find ./ -path '*.mpg'| wc -l
find ./ -path '*.png'| wc -l

ディスクの使用状況を表示

df -H

バックグラウンド実行

処理に時間のかかるプログラムをバックグラウンド実行へ

  1. プログラム実行
    tail -f /var/log/messages
  2. Ctrl+Z で抜ける
  3. 以下のコマンドを打ち込む
    bg
    結果
    [1]+ tail -f /var/log/messages &

バックグラウンド実行にしているプログラムを一覧表示

以下のコマンドを打ち込む

jobs

結果

[1]+  Running                 tail -f /var/log/messages &

バックグラウンド実行にしているプログラムをフォアグラウンドヘ

jobsコマンドを打ち込んで戻したい番号を fg の後に入力(プロセス番号ではない)

fg 「戻したい番号」

リダイレクト

以下が詳しい

vi(エディタ)

Vimのメモ

ファイルを開いたままシェルに戻る

:shell

戻ったシェル内でexitするとviに戻れる

デフォルト文字コードを指定する

以下を~/.vimrcに追加する

:set encoding=euc-jp

文字コードを指定してファイルを開き直す

:e ++enc=shift_jis
:e ++enc=euc-jp
:e ++enc=utf-8

行番号を表示する

:set number

tail

ログファイルの内容をリアルタイムで見る

tail -f hoge.log

ログファイルを後ろから n 行見る

tail -n 30 hoge.log
tail -n 50 hoge.log
tail -n 100 hoge.log

圧縮・展開

tgz ファイル展開

tar zxf hoge.tgz 

tgz ファイル圧縮

tar zcf hoge.tgz hoge

tar ファイル作成

tar cf hoge.tar hoge

tar ファイル展開

tar xf hoge.tar

Last-modified: 2016-07-10 (日) 02:00:30